2020年1月9日木曜日

ドラマ 「奥様は、取り扱い注意」

2017年 10月~12月。






もう、ほとんど、テレビやれ、ドラマやれ観なくなった自分だけれど、この人が出ていると、ついつい観てしまう。


綾瀬はるか』様。


もっか私が、唯一、大好きな女優さんである。




バラエティーでは、ノホホ~ン、ホワワ~ンとした雰囲気をかもし出す彼女だけど、役者スイッチが、ひとたび入れば、全然違う魅力を放つ。


『世界の中心で、愛をさけぶ』では、丸坊主さえもいとわず、

『義母と娘のブルース』では、腹踊りさえいとわない。


他の女優さんが尻込みしてしまうような役でも、彼女はイヤな顔ひとつせずやってのける。



その女優としての覚悟が、その他の大勢の女優たちと比べると、断トツに抜きん出ているのだ。


そして、それは何を演じてもキラキラと輝いているように見えてしまう。



「綺麗にみられたい!」とか「美しくみられたい!」などと思いながら、口先だけのセリフをボソボソ喋っている大勢の女優たちとは、彼女だけが別次元にいるように思えてならない。




もう、本当に大好きである❤❤❤。





そして、もうひとつ、彼女の武器は、おそろしいほど発達した《 身体能力 》。



『精霊の守り人』のバルサ役で見せた、あのアクション!

「なんちゅー、動きじゃ!スゲー!」と、ただ、ただ感心。

あの長くて重い槍を自在に扱い、振るうバルサ役。



普通の女優なら、「こんなの出来な~い」なんて甘え声で、のたまうか、泣き出すものを、彼女は一切妥協せず、ストイックにやり遂げた。


元々、学生時代に陸上をやっていた彼女の身体能力は高いが、それにしても………こんなのは驚異的である。





そして、この『奥さまは、取り扱い注意』もアクションもの。

毎週欠かさず観ておりました。





女スパイとして活躍していた彼女が、普通の生活に憧れて、自らの偽装の死を演出して、別の戸籍を手に入れる。


そして、偶然出会った理想の男性『伊佐山勇輝』(西島秀俊)と結婚。


自分の過去を隠して、『伊佐山菜美』(綾瀬はるか)となった彼女。



二人は日本に帰ってきて、住宅街に一軒家を構えて、普通の生活を送り始めた。


御近所の主婦たちとの交流にも、せっせと乗り出す菜美。


次第に、近所の大原夫婦(広末涼子と、イヤなネチネチした旦那、石黒賢)、佐藤夫婦(オドオドした本田翼と、ヘラヘラした浮気性の中尾明慶)と仲良くなる。(コイツら、どーでもいいような、ショーもない夫婦たち)




でも……何だか満たされない毎日。



そんな普通の暮らしでも、近所の家では、それぞれ複雑なトラブルを抱えていて……。

人一倍、正義感の菜美はそれを黙って見過ごせない。



やがて、

「私が助けてあげる!」と、ムクムク!と闘いの本能が目覚めてくるのであった………。





て、いうのが、『奥さまは、取り扱い注意』の基本設定。


このドラマもただ、ただ、綾瀬はるか嬢を見たいが為に観ていました。



彼女の、肩、肘、手首、腰、均整のとれた脚、それに足首まで、と、あらゆる体中の部位という部位が自在に回り、動く。


ナイフやこん棒を持った暴漢や悪役たちを、バッサバッサと倒していく。


寝たままの状態で、腹筋のバネだけを利用して、ヒョイと起き上がるなんて芸当ができる女優が、どれだけ存在するだろうか?



唯一無二の女優。



そんな『奥さまは、取り扱い注意』だったけど、最終回で尻切れトンボ。


西島秀俊が綾瀬はるかに銃口を定めて、銃声の響く音でEND。



「何?この終わり方は?あんまりじゃーないかぁー!」とイライラ、プンプン!💢


消化不良のまま終わってしまった。




そして、そのドラマの続きとなる劇場版が公開されるという。(この続きは映画で、って商法もあざとくて嫌な感じだなぁ~)



ま、とにかく映画は皆が納得するような、綺麗な着地のTHE・ENDを期待したいと思う。



あぁ、そうそうドラマは結末の不出来さを引いて、星☆☆☆である。


この稀有な女優を、日本の宝として、これからも大事にして頂きたい。