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2025年2月5日水曜日

ぶらり旅 「熊本県 御立岬(おたちみさき)公園に行って」

 


《↑御立岬公園のシンボルタワー》



なんとな〜く、ボンヤリ地図を眺めていて、たまたま見つけた《御立岬公園》。

(《公園》?まぁ、《公園》って付いてるくらいだから、普通の公園なんだろうな …… )と高をくくっていたら、調べてみると、トンデモなく広大な土地に数々の設備が整っているような巨大レジャー施設でありました。


スーパースライダーあり〜の、ゴーカート場あり〜の、海水浴場あり〜の、




他にもテニスコートやら、ログハウス、キャンプ場、釣り場 …… 


そうして、海を見渡せるような温泉♨施設まで備えているというのだ。


「こんな場所を知っている?」と周囲の人に聞いてもほとんどが「知らない」の答え。(私も知らんかったわ。約一名「行ったことあるよ」と言う強者(つわもの)もいたにはいたが)


で、いつものように大体のあたりをつけて行ってみた。



まぁ、冬場だし、平日だしで、地元のお年寄りの姿がチラホラいても、やや閑散としている。

釣り場にも人影が見えるが、まばらだ。



(とにかく温泉にでも入って、食事でもして帰ろうか … )と思い、行ってみると、2024年4月より400円だった入浴料金は、500円にまで跳ね上がっていた。(ここでも不景気の波はモロにきているのだ。みんな今の自民党・財務省が悪い!)


温泉客は全て地元のお年寄りばかりで、何人かは地元のアイ・バスで来られていて、その団体客(五人くらい)が帰っていくと、広い浴場には三人しか残っていなかった。(ほぼ海を見渡せる露天風呂なんか、私一人の貸し切り状態である)


温泉の成分は海の側ということもあってか、塩分を含んでいて、やや塩っ気がある。

でも、(こんなんで営業的には、この施設、大丈夫なんだろうか …… )なんて要らぬ心配もしたりして。


そうして、温泉から出て、食堂の方に行ってみれば、悪い予感は大当たりしていて、

『この食堂は《廃業》しました』の張り紙が。(やっぱりね)


昭和の終わり頃、熊本県は葦北郡芦北町田浦(たのうら)町で、町おこしの為に莫大な費用をかけて建造されたという『御立岬公園』。

一番上に貼り付けた画像のシンボルタワーなんて、宝くじの助成金で造られたそうな。



そこまでして建てられた『御立岬公園』が、いまいちメジャーになりきらないのは、何でなんだろうか?(近隣の県での知名度はあまりにも低いし)


もちろん、町民たちの高齢化や過疎化問題、コロナや、数年前に近隣であった災害や水害などの影響も大いにあるだろう。(後は税金だけ絞りとるだけ絞りとる、無能な政治家たちのせい)



 
《↑数年前に熊本県・球磨川そばで起きた大災害の様子》



それらも含めて改善されるのが一番なのだが、個人的には、やっぱり『御立岬公園』の改名を是非ともオススメしたい。

若い人を呼び込みたいのなら、やっぱり『御立岬マリンランド』か『御立岬レジャーランド』なんて名前にするべきなのだ。


そんなことを車中でボンヤリ考えながら、帰路の道を急いだ私なのでございました。(おしまい)




2023年9月5日火曜日

ぶらり旅 「リベンジ!今度こそ《宮崎県 児湯郡 西米良村(にしめらそん)》へ ②」

 


↑これを見て、すぐに気づくだろうか。


道路両端に集められた岩は、山から落ちてきた大量の《落石》である。


う〜ん、ちょっとゾッとする😱。(こんなのが車を走らせている途中で落ちてきたら、さすがに一巻の終りだ)


で、こんな場所を過ぎて、いよいよ《西米良村(にしめらそん)》である。



こんな遠く離れた山奥の孤立したような村にけっこうな数の人家が建っていて、ちょっと感動。(小学校や中学校、診療所までありました)


川の水は、やや緑がかった青で不思議な色合いを醸し出している。


《西米良村》の総人口は、令和5年8月時点で1040人。(女502人男538人)


2019年には1013人にまで落ちこんだ人口も、やや回復傾向にある。(「よく知ってるなぁ~」と思うでしょ。もちろん調べましたとも)


まぁ、今の世の中、《空き家バンク》なんてのもあるくらいだから、都会の喧騒に疲れて、多少お金に余裕がある人なら、こんな人里離れた場所に移り住むのも良いかもね。(西米良村も空き家バンクに登録しております)


それに、こんな辺鄙な村に、コレが出来た事が、人を引き寄せる一番の要因になっているのは間違いない。




それがコレ、《西米良温泉カリコボーズの湯 ゆた~と》。

平成11年に出来た日帰り温泉施設



私もココに行く事が目的で、遠路はるばるとやって来たのだ。



多分、出来た当初は村の人々が通うくらいの、ごく普通の施設として認知されていただろうに、それが年月を重ねるごとに口コミで徐々に評判が伝わりはじめ …… 


今では西米良村の観光名所として、希少な収益源となっている。(村の活性化としては大成功じゃないかな。駐車場は熊本ナンバー宮崎ナンバー鹿児島ナンバーの車で満員だった(チョー意外!(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)))



もちろん食事も出来ます。

↑(私が頂いたのは【西米良サーモン唐揚げ丼】でございました(味噌汁付きで880円))



そうして何より、温泉の泉質が、ココの最大の魅力だろう。




お湯がトロットロ!(まるで肌に吸い付くように)


(この「トロットロ」は何なんだろう?…… )と思って、後日、私の旅の師匠であるYさんに訊ねてみると、

「たぶん、《アルカリ成分》が多く含まれてるんじゃないのかな …… 」の名回答。(さすがは師匠!)


「温泉の中に片栗粉でも入ってるんじゃねぇの?」←(どっかの誰かさんの珍回答(笑))




……… まぁ、冗談はさておき、こんな泉質なら美肌にも効果的なのはお墨付き。他県からのリピーターも納得である。


私の住む街の近くにも、コレと似たような「トロットロ」の温泉があるが、ソコとは段違いの《トロットロ》濃度。



こんな不思議な温泉のある場所、誰にでもオススメしたい気持ちはあるけど、今までツラツラ書いたとおり、ココに辿り着くまでの難儀さを考えると、どうにも …… (よっぽど根性がある人しか無理かもしれない)





そうして、ここからの帰り道、(何を思いついたのか?)


ためしに219号線を熊本県に戻らずに、宮崎県は西都市(さいとし)に向けて車を走らせてみた。

だが、道路は 過酷 になっていき、即、後悔する




西米良村から西都市までの距離はざっと45キロくらいだが、山間のトンネルを何十回とくぐり抜ける事になるのだ。( 20以上 数えて、途中で諦めた)


そのトンネルも、1キロ近い長さのトンネルから〜短いトンネルまで種々様々。(昼間なのに、ほぼ車のライトは点けっぱなし。だって「通り抜けた!」と思ったら、すぐにまた、別のトンネルが現れるんですもん)




まさにトンネル地獄☠️ 》!




もう、後半はどれだけの数のトンネルを通れば気が済むんだぁぁーー!!ってな感じでヤケクソ気味になる😵‍💫



その間、人家はなし。自動販売機も一切なし。

たまにトンネルを抜ければ山からの湧き水がジャージャー、路面にまで広がっているだけ。



オマケに西都市に着いても、宮崎市までは、まだまだ30キロ以上の距離があるのだ。(宮崎から西米良村へやって来た人も相当な根性だ。だからこそ宮崎ナンバーの車が停まっている事に、後になって驚いたのだ)



①で書いたように熊本県から行っても難儀。

宮崎県から行っても、さらに難儀な《西米良村》。


2023年の5月には、土砂崩れと落石で、219号線区間は《全面通行止め》になった事もあったのだ。(よ~、復旧したよ)


西米良村》に住む人々は、さらに!さらに!過酷な生活である。




そんな場所へ2度も行った私は、命知らずのアホですか?(笑)



とにかく、「これから《西米良村》に行ってみよう …… 」と思う人の参考になれば、この記述も、これ幸いである。

そうして、出かける前は天候を、よくチェックしてくださいませ。



《西米良村》の旅、無事クリアの回でございました。【おしまい】


ぶらり旅 「リベンジ!今度こそ《宮崎県 児湯郡 西米良村(にしめらそん)》へ ①」

 



一度目は諦めて帰ってきた宮崎県は児湯郡(こゆぐん)、『西米良村(にしめらそん)』。


地図だけを見て、宮崎県は小林市から上部に向けて、ほぼ垂直に進めるような国道265号線を通っていけば、「簡単に着くだろう …… 」と思いきや ……『西米良村』は、そんなに甘くなかった。


よくよく調べてみれば、この265号線は何年も前から工事も手つかずで、国道とは名ばかり。


ひそかに酷道 》という名称で囁かれるほど、悪路として有名なのでした。(車1台がやっと通れるほどの狭い道幅に、あちこちで落石。そして迂回、迂回。You Tubeの動画を観たが本当に大変そうでした)



なら、「最初から《ナビ》を使えばいいじゃないか?」と言う人もいるが、私はあまり好きじゃない。


近道もあったりするのに、わざわざトンデモないルートを紹介したり …… (所詮は機械のすることだし当てにしてない)


それに、【人間】が【機械ごとき】に、いちいち命令されながら、長い道中を運転するなんて、考えただけでも、あ〜、煩わしい。(自分で運転は出来ないくせに、口うるさく指図だけをしてくるような奴(こんなのが人間でもいる)を、ずっと助手席に置いておくようなものだ)


旅の【舵取り】は自分で握っていたい。


たまにアクシデントに出くわしても、それはそれで、人間らしい失敗で良いじゃないか♪


それが、私が考える【自由な人間らしい《ぶらり旅》】なのである。



……… だいぶ話が脱線したが、とにかく、どんなルートなら大丈夫なのか、自分なりに少し調べてみた。

確実なのは、こんな感じだろうか。


宮崎県は《えびの市から》、赤線のようなルートで、一旦、熊本県の《人吉市》近くに221号線で上がっていって、途中から219号線へと曲がる。


そうして、《錦町》、《あさぎり町》、《多良木町》、《湯前(ゆまえ)町》を通り、


そのまま県境のトンネルを抜けて、またもや宮崎県に入り、その先に、やっと《西米良村》が見えてくるのだ。(青線は悪路、不通の265号線)


宮崎から熊本へ、そしてまた宮崎へ ……


今までの《ぶらり旅》の中でも、相当、ハードルが高くなりそうな予感。(でも、私の性格上、こんな場所こそ燃えてくる🔥けどさ)


だが、そうこうしている内に、季節は大雨の時期に突入し、今度は台風到来🌪️

『西米良村』の事どころか、ここ一ヶ月は大人しく、家でジッとして過ごしていた日々なのでした。(まぁ、貯まっていた映画やドラマを観るには、ちょうど良い時間だったけど)


そうして8月も末になった頃、やっと重い腰を上げて出かけていったのである。



熊本県に入って219号線に折れたところまでは快調。


だが、錦町を過ぎて、あさぎり町 近くに迫った頃、私はある異変に気が付きはじめた。


(なんで、皆さん、こんなに、ゆ〜っくり車を走らせてるの? …… )


40キロ制限の219号線を、ほぼ40キロ以下で走るノロノロ運転の車たち🚙💨💨

酷いのは、30キロ以下のスピードで走る車もいたりする。


そうして、よくよく並んでいる車を観察すると、やたらとこのマークをつけた車を見かけた。


そう、高齢者が車に貼るステッカー。


あさぎり町は高齢者65歳以上が4割近くを占める街だったのである。


左右には寂れた商店街がズラリと並んでいて、この219号線はあさぎり町のメイン・ストリートであり、生活動線なんだろうか。


たまに覗ける、その商店街の裏側には広大な田畑しか見えてこない。


そんなお年寄りばかりが運転する、遅々として進まない車の後ろで、最初こそはイライラしていた私も、途中で諦めた。


それにしても危なっかしいお年寄りの運転。(「アチャ~、ウインカーも出さずに、このお爺さん左の店に行こうとして、いきなりハンドルきったよ」なんてのも、しばしば …… )



(まぁ、いつかはココを抜けられるだろうよ …… )←(この辺りでは、こういった諦めや悟り、人間としての寛大さが求められてくるかもね)


結局、錦町から〜あさぎり町、湯前町まで、わずか20kmぐらいの距離に、なんと!1時間以上かかったのでした。(どんだけノンビリ、ゆったりの運転だったのか想像できるでしょ?)



こうして、やっとこさ湯前町を過ぎて、熊本県と宮崎県の県境にある横谷トンネルへ。


横谷トンネルの全長は1608mで、かなり長〜いトンネルだ。


この暗闇を抜ければ、そこは、もう宮崎県

はてさて、今度はどんなものが見えてくるのやら。


だが、私はそこで、またもや驚愕するような光景に出くわすのである。(⁠⊙⁠_⁠◎⁠)


《その②へ続く》

2023年7月30日日曜日

ぶらり旅 「偶然たどり着いた《姶良市・龍門滝》」

 



前回の《廃虚ビル》の記事を載せてから数日後、車の左サイドミラーが突然「ポロッ」と壊れた。


…… 一瞬、(廃虚ビルの《呪い》か? …… )なんてワードも浮かんだが、(いや、いや、自分は運が良いのだ!)と気持ちを立て直す。


事は良い方に考えよう。

あんな遠方まで行って、そこで壊れなかっただけでも、とても運が良いのだ。←(なにごとも、ポジティブに!)


この際、修理を頼んだ車屋さんには、ついでにバッテリー圧やら何やらも含めて、色々と調べてもらう事にした。(代車もあるが、しばらくは大人しくしといた方がよさそうだ)



で、今回は、だいぶ前に行った『姶良市 龍門滝』編。

狭い市道を走っていて、偶然みつけた絶景の大滝。


民家のそばに、ちゃんと駐車場が確保されていて、そこへ車を停めると、この標識にそってずっと歩いていく。




そこから、さらに下に降りて行けるような橋げたや階段がある。(そばの側溝には、スライダーのごとく、激しく流れている水の大群)





そうして、目の前に現れたのは巨大過ぎる大滝だ。(スマホ・カメラにもおさまりきれないほどのド迫力)





うっすらと滝の中央には虹まで綺麗に浮かんで見えている。




それを観ながら、昭和脳の男は、しばし空想の世界へ。



(滝の裏側から、《こんなの》が出てくりゃ面白いんだけどなぁ~ …… )





……… まぁ、出てきたら出てきたで大パニックになるだろうて。←(アホか(笑))



それにしても、この日はチョー暑かった!

この滝の下に飛び込んで泳ぎ回りたいくらいに。(多分、遊泳禁止なんだろう。誰も泳いでないし)



すぐそばには、名前もズバリ《龍門滝温泉》なるモノもあったので行ってみた。



この温泉、2階が女湯で1階が男湯なので、くれぐれもお間違い無く。(私は間違って2階に上がろうとして、「ちょっとお客さん!」と従業員に呼び止められてしまった。階段奥に男湯の暖簾があって、とても見えにくいし分かりづらい)


値段は300円と安いが、露天風呂は無し。


オマケに  水風呂がチョー狭い!

大人二人が入ったら、もう、ギッチギチの狭さ である。(なんで知らんオッサンと肌よせあって、入らにゃならんねん(笑))



値段を考えて我慢するか、

水風呂に入るのを我慢しとくか、

…… それは個人の判断にお任せしときます。




後、龍門滝のそばにある、この大木も印象的でした。



変わった木 …… 細い小枝なんて全く無くて、ぶっとい枝がニョキニョキと、まるでボディビルダーの腕のようにガッシリと伸びている。


よくアニメでも観るけど、実際にこんな木を見たのは初めてだったかも。


まぁ、これだけ水が豊富な場所だし、日々、栄養もタップリ摂れてるって事なのかな?



簡単に書いてみましたが、夏の日の『姶良市 龍門滝』編でございました。

本日はこれにて!

2023年7月23日日曜日

ぶらり旅 「恐怖!《宮崎県えびの市 廃虚ビル》の事件簿」




《ぶらり旅》を続けていると、こんな不気味なモノに遭遇する事もまれにある。


宮崎県はえびの市から〜小林市に向けて走る国道221号線沿い(Googleマップでは268号線だが、実際に車で走れば、ずっと221号線の標識。Googleが間違っている?)に見えた、9階建ての《廃虚ホテル》。


そこだけ、本当に 鬱蒼(うっそう) とした雰囲気で建っていて、おもわず車を停めてマジマジと眺めてしまった。


最上部、円柱展望台には《 グリーンヒルズ(G)・ホテル》の看板が見えている。

建物の真横には腐ったような非常階段が、ずっと上まで続いている。


近くまで行くと、酷い有り様が充分過ぎるくらい分かってくる。


外壁を覆っている緑の苔(こけ)、割れたいくつかの窓ガラス。


玄関フロアも、かなり悲惨な状態だ。




もう、あちこちがメチャクチャ。


正面奥にはエレベーターのようなモノがあり、その左手には上へと続く階段がチラホラと見えている。


(中に入って、もう少し見てみようか …… )とも考えたが、理性が勝ってヤメた。(イヤ〜な感じもして)



でも、これこそバケモノ屋敷》、《幽霊屋敷の名称を与えてもいいかも。(肝試しには最適な場所かもしれない)



こんな事を考えながら、その場所を後にした私。



でも、帰ってきて1日経った後、

ふと、あの場所を思い出して、少し調べてみると、かつてトンデモない事件があった事を知る事になるのである!!!




この場所、地元でも有名らしく、インターネット上では《心霊スポット》にも挙げられているらしい。


そんな場所に、20代の男性二人が県外からノコノコとやって来た。


時は2020年、4月15日。

もちろん目的は 肝試しである。(やめときゃいいのに(笑))



立ち入り禁止のロープをくぐって、おそらく、あの正面玄関から見えている階段を登っていったのだろう。


1階、2階、3階 と……


↑(内部は予想どおりこんな感じだったらしい。画像はネット上にあったのでお借りしました)




だが、そんな二人が6階までたどり着いて、607号室の部屋を覗くと、そこにあったのは ……




ゲゲッ!ホンモノの死体!!


ベッドに横たわった男性の腐乱死体があったのだ!


そして、それは既にミイラ化しており、一部は白骨化していたのである☠️!!



バカな二人はギャアアアーーーッ!と叫びながら腰をぬかして、慌てて警察署へ駆け込んでいったという。



このニュース、けっこう当時は全国的に有名だったらしく肝試しでホンモノの死体発見!なんて記事で、世間を騒がせたそうな。(全然知らんかったわ)



死体の身元はえびの市に住む50代の男性で、身長は170〜180cmくらい。


見つかった時の服装は半袖シャツと長ズボン。(半袖なら夏場に死んだのかな?遺書らしきモノはなかったらしい)


2020年の死体発見時、死後一年以上が経過してるのが、後日分かる。


なぜ?彼がココヘやって来たのか …… 理由も分からなければ、腐敗が進行した死体からは死因も完全に特定されていない。


謎は深まるばかりである ……





こんな記事を見つけてしまって、私も「ゾワゾワ〜」の鳥肌モノ。



私の場合は別に、わざわざココヘ行きたかったんじゃなくて、宮崎市は、小林市役所から上にのびている国道265号線を通って、《西米良(にしめら)》という場所へ行きたかっただけ。


だが、当の265号線は途中でこんな有り様だったのである。(後で調べたら、工事も全く進んでなくて、ずっと通行止が続いているそうな)



しぶしぶ引き返してきて、たまたま、あの《廃虚ビル》を目にしたのである。



それにしても、こんな事件があって3年以上が経過しているのに、今だにこのビルが残っているのは少し不思議だ。



市側は「持ち主不明の為、簡単に撤去できない!」なんて言い訳で逃げてるらしいが、調べてみると、このビルが廃虚化したのが2000年頃。


普通なら、持ち主が分からなくても、市側が裁判所に申し立てをすれば、簡単に撤去作業に踏み切れるでしょうに。


それとも、県や市に、撤去するだけの《財源》が全く無いのかしら。(国道265号線も、今だ整備されていないしね)


国もクダラナイ事に税金を使うヒマがあったら、こういう事に本腰を入れればいいのに。(ブツクサ …… )



じゃないと、そのうち、

「同じような事件がまた起きるよ〜 …… 」と、陰鬱な《廃虚ビル》は語りかけているようでならない。


あな恐ろしや …… 暑い夏の日に合掌しとく。