1981年〜1986年。(シリーズ全6作)
2022年4月23日土曜日
ドラマ 「『わが子よ』シリーズ」
2022年4月20日水曜日
映画 「ローマの休日」
1953年 アメリカ。
2022年4月16日土曜日
映画 「ネバダ・スミス」
1966年 アメリカ。
西部開拓時代、白人の父親とインディアンの母親の間に生まれた『マックス・サンド』(スティーブ・マックイーン)は16歳(んん?)になっていた。
ひと気の無い場所にて、読み書きも出来ず、純粋無垢に育ったマックス少年は、まるで人を疑う事すら知らない。
ある日、ならず者風の3人組が、我が家への道順を訊ねて近づいてきても、アッサリ教えてしまった。
だが、しばらくして自宅に帰ると、両親は無惨に殺されている。
「アイツらだ …… あの《3人組》に父さんも母さんも殺されたんだ!!」
マックスは両親の死体を家ごと焼き払うと、復讐を決意して、旅に出ることにした。
だが、マックス少年は、やはり世間知らずのボンボン。
旅の途中で出会った男たちに騙されて、少ない所持金も馬も銃も、全て盗まれてしまう。(アチャ~)
2022年4月13日水曜日
人物 「半田健人」
活動期間2002年より〜
こういう、ストレートなイケメンって人を、このblogで取り上げるのは初めてかも。
この人、半田健人さんが、その昔、『仮面ライダー555(ファイズ)』で、世に出てきた時、ひと目で私、こう思ってしまった。
「なんだか俳優の『保阪尚希』さんの若い頃にソックリだなぁ~」と。
こう思ってる方、けっこういたみたいで、『仮面ライダー …… 』も、ところどころで、
「『保阪尚希』が変身して闘ってる!」
なんて不思議な感覚で、私なんか観ておりました(笑)。
でも、外見が似ていても、中身までソックリとは限らない。
人は、やはりそれぞれ違うし、考え方も年と共に変わっていくのだ。
半田健人さんは、この外見とはうらはらに、独自のマニアック路線を追求し始める。
1984年生まれで、ギリギリ昭和生まれにも関わらず、この人が《昭和歌謡》を愛してやまないのは、昔から有名な話だったけど。
今、現在では、こんな姿に変貌しているとは ……
ジャジャアァーーーン!
もう、コレ、保阪尚希なんてもんからは遠く離れて、完全に 野口五郎 になってるじゃございませんか!(笑)
70年代に流行っていた当時の髪型や、その時代のスーツ姿なんてのを、この2020年代になって久しぶりに見たよ。
オマケに、阿久悠や都倉俊一を尊敬し、60年代から70年代の歌謡曲を熱く語っていた青年は、とうとう、曲作りにまで着手していた。
作詞、作曲、編曲、演奏、歌 …… 全て、オール仕事、半田健人。
しかも、曲調は、その当時の昭和歌謡のムード、ムンムンである。(《昭和歌謡好き》でも、これほどとは)
それを野口五郎テイストの、この姿で、ライブまで開いて熱唱してる。(You Tubeご覧あれ。まんま野口五郎)
自作曲『都会』、『バス停にて』、『白い風景』を朗々と歌いあげている半田健人。(この、それぞれの曲も、当時の野口五郎が歌ってもおかしくないような曲ばかり。ここまで、よ~やるよ)
かと思えば、昭和の戦隊ヒーロー・モノをオマージュしたような、シュールドラマ『超絶戦士サプライザー』を数話アップ!(ここでもop から出演、ナレーションに至るまで、オール仕事を嬉々としてこなす半田健人)
いくつか観てみた。
でも、「このテイストを分かる人が、何人いるのかねぇ~?」ってのが正直な感想だ。(全く変身しないし、半田健人が、あちこちの街中を彷徨うだけ。そこにナレーションが被さってる)
「昭和の名残りある街並みや建物を楽しめ!」って事なのかしらん?(それにしても内容がシュール過ぎる)
他にも、《高層ビル》やら《鉄道》のウンチクを語りながら、間口の広いジャンルで、あちこちにYou Tubeを立ち上げている。
彼にとってYou Tubeは、自分が楽しむ為の《オモチャ箱》みたいなモノなのかしらん?
あまり再生数か伸びなくても、「そんなの全く気にしない!」って感じである。(間口は広くても、このマニアックな内容じゃ、ちと厳しそうかも(笑))
それでも、6月4日生まれの双子座は、唯我独尊で、我が道を突き進む。
充分にイケメン俳優として演っていけそうなのにねぇ~(そっち方面には、とんと食指が動かないらしい)
同じ双子座生まれとして、いちおう応援。
オススメしときますね。(私はついつい観ちゃうけどね)
※あっ!そうそう ……… 番外編としては、『たたかえ!悪魔のカニミソ盆踊り』って珍曲もある。(もちろん、作詞/作曲/編曲/演奏/歌 オール半田健人)
カニの格好で、「♪あ〜くま、あくまのカニミソ盆踊りぃ~」って歌うだけの曲。
本当に、この先どうなっていきたいのか、この人 ……
やっぱ双子座って、自分を含めて、本当に変わり者(マニアック)が多いわ(笑)
2022年4月11日月曜日
人物 「『大島ゆかり』またの名は『大島由加利(香港名)』、『シンシア・ラスター(フィリピン名)』」
活動期間1982年より〜
2022年4月7日木曜日
映画 「サロゲート」
2009年 アメリカ。
やや、寂しげな《頭》🌪️
短い《鼻》が中央にちょこんと鎮座している
《鼻の下》から《薄い口元》までは、長〜い距離
でも、瞳だけは、色気あるグリーン・アイズがキラキラ✨していて、今にも何かを訴えてきそう
アララ …… 誰かと思ったら、あっ!と言う間に『ブルース・ウィリス』のお顔の出来上がりである!
ごめんなさい、ブルース・ウィリスのお顔で少し遊んじゃいました(笑)。
今年(2022年)に、ブルース・ウィリスが引退発表をしたニュースは誰でも知るところ。
1980年にデビューしてから、約42年間か ……
今までご苦労様でございました。
映画『ダイハード』でブレイクしてから数十年。その間、主演作が途切れる事なく、よ~やったよ。(私、この肝心の『ダイハード・シリーズ』を3と4しか観てないけどさ)←いい加減!
80年代といえば、シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの2大巨頭が大活躍していた時期。
そこに隙間産業としてムクムク躍進してきたブルース・ウィリスを、私、はなから《アクション俳優》として全く観ていませんでした。
上記に、多少おふざけで載せた画像のように、あまりイケメンとは呼べないブルース・ウィリスなのだけど、この人のお顔は、90%以上、この《目》で救われていると思うのだ。
この人、《目》に多彩な表情が現れるし、《目》でお芝居をしている。
この《目》からは、何か特別なフェロモン・ビーム✨が出ているみたいだ。
だから、数多い主演作の中でも、この《フェロモン・ビーム》が活き活きしてるような作品はピカイチである。(それが活きていないような作品は、アクション映画といえども、ほぼ愚作と言えるかも)
こんなブルース・ウィリスの映画を久しぶりに何か挙げてみようかなぁ~、と思ってみたら、ふと、この『サロゲート』が頭の隅からポン!と出てきた。
《サロゲート》とは、《代理》の意味である。
近未来、脳波コントロールで遠隔操作できるような、人間そっくりの人型ロボット『サロゲート』が開発された。
自宅に居ながら、代わりに仕事に行ってくれる『サロゲート』はとっても便利。(いいなぁ~)
何より、外出時、不意の事故や怪我などしても『サロゲート』が壊れるだけで、操作している本人には全くの《ノー・ダメージ》というのが、人々の購買意欲を掻き立てた。
こぞって、人々は『サロゲート』を買い求め、世界中、ほぼ98%の人々が『サロゲート』愛用者となった。
「『サロゲート』は絶対に安全だ!」
誰もがそんな認識で生活してる中、事件は突然起きた。
ある夜、カップルのサロゲートが、電光がはしるような《特殊な武器》で殺されたのだ!
その武器はサロゲートを破壊しただけでなく、脳波接続していたオペレーターまでも、同時に殺してしまうような恐るべき殺傷力。
そんな事件が起きて、FBI捜査官の『トム・グリアー』(ブルース・ウィリス)と『ジェニファー』が本部に呼ばれる。
二人は早速、極秘に捜査を進めていくのだが ……
『トム・グリアー』(ブルース・ウィリス)は、奥さんの『マギー』に勧められて、嫌々サロゲートを使っているらしいんだけど ……
本当に嫌々なのか?
姿形が若いトム・グリアーのサロゲートには、
立派なサラサラのブロンド・ヘアーが、ちゃんと、あ〜るじゃございませんか?!(笑)(やっぱ気にしてたのか?ブルース・ウィリス!(大爆笑))
サロゲートの普及している世界は、《見栄っ張り》の世界。
誰だって現実の自分よりは、ロボットとはいえ、イケメンや美女に見られたいのだ。
この後は、ご想像どおり、『トム』(ブルース)が真犯人を探して、サロゲートを駆使したアクションが展開されていくんだけど ……
でも、こんな事件を置いといて、この着想は、2020年代、我々が直面している現実世界では、何よりも欲するモノなのかも。
《サロゲート》があれば、コロナが蔓延してても、自由に外を出歩けるしね♪
でも、一体の《サロゲート》のお値段って、幾らくらいなんだろ?
数千万円?数億円?
やっぱ、一般庶民に手頃に買えるお値段じゃないとねぇ~(そのうちネット通販でお安く販売されないかしらん?(笑))
多少、運動不足になりそうだが、根がグ〜タラな私は、《サロゲート》の普及大歓迎!
推奨したいと思う。お偉い様、検討くだされ。(無理だろな)
映画は星☆☆☆。
あっ、そうそう、ブルース・ウィリス、高価な《サロゲート》を購入するに至っても、あまり《この部分》は、お気になさらなかったようで。↓
また、余計なひと言を ……(笑)
お粗末さま!(そそくさ💨)