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2021年11月4日木曜日

映画 「サバイバル・アイランド」

 2005年  アメリカ、イギリス、ルクセンブルク合作。





彼女こそ美の女神✨。


彼女こそ神が21世紀に創りだした最高傑作✨。


君はケリー・ブルックを見たか?!



…………のっけからゴメンなさい。


ここ最近、その存在を初めて知ったわけでして……(何事にも大袈裟になってしまうのがオッサンの悪い癖)


一目見て、その美貌とプロポーションに心臓バクバク。

B99 W63 H91……これぞ、まさにボン!キュッ!ボン!の完璧なスタイル。


顔も自分好みで、私なんかひと目で「惚れてもうたぁ~!♥️」次第である。(ああ単純)


こんな美の化身ケリー嬢を世の男たちが素通りできるはずもない。


なんと!彼女、あのジェイソン・ステイサムの元カノだったのである。


当時、ステイサムの方が彼女に首ったけでメロメロ状態。(だろうな~、分かる気がする)


でも、こんな人を彼女にしたなら、終始気が気じゃないだろうなぁ~。


案の定、悪い予感は当たって、二人はお別れすることになる💔


その原因が、この映画『サバイバル・アイランド』だったんじゃないのかぁ~?と、素人ながら推察してしまうのだ。




実業家の『ジャック』(ビリー・ゼイン)と妻の『ジェニファー』(ケリー・ブルック)は、船長や船員たちを従えた豪華ヨットで海原の上。クルージングで楽しんでいた。


だが、ヨットがちょいとした船員のボヤから大火事になり、大炎上。


命からがら、船員の『マニュエル』(ファン・パブロ・ディ・ペイス)とジェニファーは近くの無人島へと辿り着く。


しばらくして、夫のジャックも何とか無人島へ辿り着き、マニュアルの助けもあって無事に救助された。



「ありがとう……」最初こそ感謝の言葉をマニュエルに投げかけるジャックだが……この男のジェニファーを見る目つき……




(コイツは妻を狙っているんじゃないか?……)と疑心暗鬼になってくる。


もちろん、ジャックのその勘は当たっていて、ヨットの中でジャックとジェニファーが愛を営んでいる最中の《あの声》に聞き耳たてていたマニュエル。(「もう、辛抱たまらん!」って感じ)


無人島に漂着して、目の前には、眩しい肢体をさらけ出しているジェニファーが間近にいるのだ。


そうしてジャックが海にもぐって狩りをしている間に、マニュエルとジェニファーはとうとう………




こんな感じのサバイバル感なんて、全く薄〜い、エロティック全開のサスペンス映画が『サバイバル・アイランド』である。


冒頭に書いたように、ダダ漏れるセクシー感満載のケリー・ブルック嬢ゆえ、男二人が取り合いになるのも充分に分かる。


それにしても、「ここまでやっちゃっていいの?」って心配になるくらい、ケリー・ブルック嬢は大胆不敵。


ヨットの中では、ビリー・ゼインとの激しいシーン。


無人島についてからも、ファン・パブロ・ディ・ペイスと、波打ち際での大胆な濡れ場。(これぞ濡れ場って感じ)




この映画は、そんなケリー・ブルック嬢を愛でるためだけのモノなのでB級感アリアリでも、そんなモノは完全に無視しましょうね (笑)。



で、この映画がキッカケなのか、ケリー嬢は、なんと!ジェイソン・ステイサムを捨てて、ビリー・ゼインに乗り換えちゃうのだ。(エエーッ!)



ジェイソン・ステイサムを振るなんて……


それにしても、ハゲからハゲに乗り換えるなんて《ハゲ》た男がよっぽど好きなのかしらん?(笑)。(失礼!)


まぁ、現在じゃ、そのビリー・ゼインとも、とっくに別れて、他の男に鞍替えしてるらしいけど……。



美しき蝶は1箇所の花に留まっていられないのだ。


花から花へと渡り歩いていく。(決してハゲからハゲへじゃございませんよ (笑) )


映画は大甘で星☆☆☆。

男なら、1度はケリー・ブルック嬢の美貌や肢体をご覧あれ。(オススメ!)